Tour the BLOOD MUZIK 02
"GO CRAZY GO"
-PYROMANIA IS BACK !!-
2002.04.09 atZepp Sendai
今ツアー、日程の都合上初めての遠征となった仙台。
片道4時間ほどかけて仙台へ到着。
4月とはいえ風がまだ冷たかった。
そして誰が呼んだのか(笑)小雨が降っている。
会場は駅の目の前!、15時少し前だけどすでに20~30人程集まっている。
会場裏手にツアートラックを確認。
オレンジ地にデビルマンTシャツに書かれている絵が...かなり迫力がある。
そしてナンバーは前回のFIRE WIREツアートラック同様 ¨666¨。
4時少し前予定より早く物販開始。
思っていたより行列も出来ず、限定商品であるアンダーウエアとデビルマンTシャツを無事Get!
どちらかというとアンダーウエアの方が人気があった。
ホテルに行き、荷物を置いて一息ついてからZeppに向かう。
開場15分くらい前に到着、雨はもう上がっていた。
開場して中に入ったが、今回は特に前のほうで見ようと思っていなかったので、
とりあえずロビーにて開演を待つ。
「もうすぐ開演します」というスタッフの声で中に入る。
真ん中ブロックの後方にポジションを取る、会場は赤坂BLITZ を小さくした感じ。
ステージ後方にはブラックライトに照らされ青く浮かび上がる王冠のバックドロップが。
開演が迫りスタッフが楽器のチェックをする、最近のメインであるJMF-Ⅰが3機位。
そして今となっては懐かしいPYROBABYの姿があった。
開演予定時間の19時に影アナが入る。
しかし影アナの人はかなり間違えていて会場内に笑いを誘う。
影アナが終わりSEが大きくなる、しばらくして照明が落ちる。
そしてBLOOD MUZIKのオープニングを飾るCommencementで火蓋は落とされた!
フランツ、スコット藤田さんの順に登場し、最後にJが登場。
この日のJ の服装はオレンジのプーマのTシャツ、背中には14の背番号。
下はジーンズ、靴はスーパースター。
両腕には黒のリストバンド、そして黒のニットキャップを被っている。
「行くぞー仙台!」の言葉に続いてDie for youが演奏される。
オーディエンスは1曲目からジャンプで応える。
曲の終わりでJが十字を切る。
そして続くのはResist bullet。曲の途中のブレイクで再び十字を切る。
そして黒のニットキャップが覆面に変わる(笑)
まるで銀行強盗のように・・・そしてそのまま最後まで歌いきる。
続いてPYROMANIA、この頃にはもうJはTシャツを脱ぎ上半身裸になる。
そして今回の物販でもあるアンダーウエアのふちを見せていた。
中間ではいつものようにいくつものライターが点灯される。
続いてA FIT。Jの歌声は期待していたよりも出てなく、少しかすれ気味だった。
そして休む間もなくLIE-LIE-LIEへとなだれ込む。
ドライブしようぜ!の掛け声とともに始まったRoute 666。
そしてCDに比べドライブ感が増し、全く異なった印象を感じたalone。
BLOOD MUZIKの中でも好きな曲Same pain Same nightが演奏される。
MCの順はよく覚えてないけれど、
「去年の夏FIREWIREの時にここへ来たけど、仙台にはシャイな奴がいるなー」
「Zepp仙台の偉い人に今日は何をやってもいいですか?と聞いたら、
怯えた目をしていいですよと言った。
だから皆、今日は好きなようにやれ!2階の奴落ちてもいいぜ!」と言っていた。
ライブ中盤、去年のFIRE WIREツアーでも見せ場となったLOOP ON BLUE。
後方からライトが当てられ、浮かび上がったメンバーのシルエットはかっこよかった。
そして曲の終わりで一気に音が爆発してゆく・・・。
「今まで何箇所かライブをやってきて、ツアーもライブをやる毎にどんどん良くなっている、
言いにくいんだけど仙台は他のところと比べると・・・」
と言って黙ったまま下を向きリストバンドをくるくる回しながら意味深な笑い。
オーディエンスはブーイング。
そしてこのMCの後今まで以上の盛り上がりを見せる事となる。
アルバムの中でも激しいナンバーと紹介されたTwisted dreams、続いてPerfect World。
多分この頃だと思うけれどバックドロップが、
去年のFIRE WIREで使われたWUMFのペインターへと変わる。
またいつ頃からか忘れたけれど藤田さんも上半身裸になる。
この件に関してはあえて語らないでおこうと思う(笑)
そして演奏が終わると会場に対してJが「やればできるじゃん」みたいな事を言っていた。
続いて今ツアーから始まったスコットのドラムソロ。
ライブ中はJばかり見ていてあまり見る事がなかったドラミングに集中する事が出来た。
そして「お前ら中指を貸してくれ!」の声で始まったI HATE YOUコール
昨年のライブで初披露されたにもかかわらず重要な位置を占める曲となった。
BUT YOU SAID I'M USELESSが演奏された後、
「仙台死んでくれ!」と言う叫び声で始まったCHAMPAGNE GOLD SUPER MARKET。
イントロが始まらないうちに最前ブロックの前の方へ突っ込んでゆく。
そして間奏、いつものように肩からベースを外し、
まず僕が陣取った上手側へ飛んでくる。
そして客席をあおり次に下手側へと行く。
スピーカーと壁の間を上っていく。
そして2階からぶら下がっている照明用ケーブル(?)にぶら下がる。
まるでターザンのように。
藤田さんが心配になって様子を見ていた。
やがて無事ステージ中央へ戻り、自ら「FUCK J!」と叫びオーディエンスにコールするよう促す。
はたから見たらものすごい光景だけど、
お互いの信頼感や愛すら感じるFUCKコールだ。
ふと気づけば前から2列目だった。
本編最後に演奏されたのはBLOOD MUZIKの中でも凄まじい破壊力を持つGabriel。
ただCHAMPAGNE GOLD SUPER MARKETと似たようなテイストを持った曲だけに、
続けて演奏されるとなんだか違和感を感じた。
アンコールの代わりにJコールでJを迎える。
「もう皆知っているだろうけど・・・(5DAYSと言うはずが6DAYSと言いかけた)
日にちが多くて覚えられないんだ」
と言ってメモを見ながら5DAYSを発表。
「俺の死ぬところを見たかったらぜひ来てくれ、俺の骨を拾う箸を持ってな!
こんな頭のおかしな俺達だけど、この人たちがいなければこのグルーヴは出せません」
と言ってメンバー紹介へ。
まずスコット。スコットコールで出てきたスコットは、
「どうもどうも・・・お前らロックか?」と笑いを誘う。
続くフランツは「お前ら愛しています」とおいしいところを持っていく。
最後にCBGBコールで呼ばれた藤田さんは、
「こんなコミカルでいいの?」と言った後、
「こんばんは鈴木宗男です」と言うがあまりウケず、Jも苦笑い。
アンコール1曲目はリリースされたばかりのgo crazy。
切ないメロディーでいてさわやかな、どこかルナシーに通じるような
今年のJの決意を感じる曲。
そしてJというプロジェクトの第1歩となったBURN OUT。
モッシュが激しくなりダイバーも人の頭上を泳いでゆく。
演奏が終わりJはモニターの間に置かれたお立ち台に腰掛ける。
そしてスコットがフランツのギターを掛けJと向き合う。
フランツがドラムの所へ行き、インストナンバーを演奏する。
そして仙台また会おうなと言ってステージを後にした。
会場内はまたJコールを始める。
終演を告げるアナウンスが入りSEも大きくなっても鳴り止まぬJコール。
声が嗄れる程叫んだけれどJは出てくる事はなかった。
ふと後ろを見てみると、もうほとんどの人がいなかった(笑)
今回のライブ、まだ物足りなさもあったし、
要所を占める曲がPYROMANIAからのナンバーがほとんどで、
BLOOD MUZIKのカラーがあまり感じられなかった。
MCで言ったJの言葉が印象的だった。
「壁にぶち当たった時、むしゃくしゃした時、楽しい時、
そんな時はいつでも俺のライブへ遊びに来てくれ!」
SET LIST
1 Commencement
2 Die for you
3 Resist bullet
4 PYROMANIA
5 A FIT
6 LIE-LIE-LIE
7 Route 666
8 alone
9 Same pain Same night
10 LOOP ON BLUE
11 Twisted dreams
12 Perfect World
13 Drum Solo
14 I HATE YOU
15 BUT YOU SAID I'M USELESS
16 CHAMPAGNE GOLD SUPER MARKET
17 Gabriel
EN
1 go crazy
2 BURN OUT
3 おまけ